旅とグルメと地図日和~梅の実学園・愛 LOVE ルポ!~

国内の旅日記からグルメ、路線図、手作り地図を紹介します。

旅日記総集編

こんにちは!旅のルポライター(自称)・ぼた吉(いのしし・♂3歳)です。

今日は過去に更新した「ぼた吉の旅日記」の中から、ぼく・ぼた吉が印象に残った旅のベスト3を紹介します。

 

まずは第3位!

「淡路島の旅」です。

このブログでは唯一の泊りがけの旅で、いろいろ回って楽しかった。

その時のお供は麻里(小5)、あずさ(高1)、初(大学4年)の3人。

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1日目。「淡路ワールドパークONOKORO」に行った時の模様。写真はフランスの凱旋門のミニチュア。

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民宿に泊まった時の晩ご飯。この日はてっちりと鯛の宝楽焼きなど。

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2日目。「パルシェ」というハーブのテーマパークに行った時の模様。この日のランチはステーキ丼♪

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「野島断層保存館」に行った時の模様。あの「阪神・淡路大震災」が起こったときの生々しい爪痕が展示されていました。あの震災から約10年後に「東日本大震災」が発生し、地震は日本にとっては避けられない天災です。

淡路島の旅に行った模様はこちら!

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続いて第2位!

「香川・高松うどんの旅」です。

ぼくの旅は関西圏が多いけど、この旅では唯一関西圏以外の旅です。泊りがけではなく、日帰りの旅です。

お供は一日(小5)、蓉子(高2)、美香子さん(26歳・アナウンサー)と、地元民である禎治(中1)。

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まずはJR高松駅前にあるうどん屋。あっさりとしただしとめんのコシのバランスがおいしかった。

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次は高松の郊外にあるうどん屋で、うどんにわかめやクマザサが練りこんだちょっと変わったうどん。これにおでんもプラス。

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次は2番目に行ったうどん屋から20分以上離れたうどん屋で、農林水産省お墨付きのうどんだよ。うどんに揚げ物も一緒に。

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うどんだけでなく、休憩スポットにも行ったよ。香川にある「栗林公園(りつりんこうえん)」で、緑いっぱいでリフレッシュできるよ。

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最後は駅から歩いて10分にあるうどん屋。どうしても食べたかった釜玉うどんを堪能したよ。

香川のうどん食べ歩きに行った模様はこちら!

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そして、第1位は!!

大阪環状線グルメ旅」です!!

大阪環状線グルメ旅は3部構成に分けてお送りしました。

お供は全国から選抜されたメンバーたち。

第1部がさゆか(中2)、小太郎(ねこ・♂2歳)、楽(高2)、美亜(大学1年)、雄二先生(28歳・中等教育学校教師)。

第2部が優都(中3)、省哉、遥花(以上、高1)、美保子さん(27歳・メーカー勤務)、岩本さん(54歳・メーカー経営)。

第3部が令奈(中1)、紘行(高1)、実華子(高2)、由佳子(大学4年)、鎮先生(38歳・外科医)と勇馬(小1)親子。

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第1部は大阪城公園や京橋などを中心に回ったよ。「大阪城公園」ではいろいろな観光スポットがあったけど、自衛隊員が目立っていたな~。

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第1部ではたくさん食べたグルメの中から、行列が絶えないコロッケがサイコーにおいしかった。

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第2部では天王寺や鶴橋を中心に回ったよ。「あべのハルカス」の展望台に行ったけど、ものすごく高かった!!

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第2部ではたくさん食べたグルメの中から、鶴橋のホルモン定食が安くて豪華!味もおいしかった。

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第3部は大阪や弁天町を中心に回ったよ。最終地の大阪ではデパ地下の有名グルメのおみやげを買っちゃった。

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第3部ではたくさん食べたグルメの中から、たこ焼きがイチオシでした。

大阪環状線グルメの模様はこちら!

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他にもいろいろな旅に行ったけど、また行ってみたいね。

今日は「ぼた吉の旅日記・総集編」をお送りしました。

 

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明石B級グルメの旅

こんにちは!旅のルポライター(自称)・ぼた吉(いのしし・♂3歳)です。

久々の「ぼた吉の旅日記」。

 

今回の旅は「明石B級グルメの旅」です。

 

2019年11月23日・24日に開催された「B-1グランプリ」に行った模様をお送りします。以前もこのイベントに行きましたが、今回は別の会場です。

お供するのは全員が東京のメンバーで、昭彦(中1)、リネット(コアラ・♀2歳)、結梨愛(高1)、一色さん(46歳・メーカー勤務)です。

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前日にホテルに宿泊をして、当日に会場へGO!

電車で明石に着きました!!

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駅の改札に行く前に…。

結梨愛「あれ何?」

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昭彦「お城エリアと海峡エリアと書いてある。」

ぼた吉「2つの会場に分かれているんだね。どっちへ行きたい?」

昭彦「じゃあ、海峡エリアで。」

ぼた吉「ではそこへ行こう!いざ、しゅっぱーつ!」

駅の改札を降りた後、さっそく海峡エリアの会場へ。

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JR・山陽電車明石駅

そこから歩きます。

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リネット「あそこから行くの?」

ぼた吉「そこから行ってみようか。」

一色「外からだと結構混んでいるからね。」

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前の旅で訪れた「魚の棚」という商店街。

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ぼた吉「あれは大衆演劇の劇場さ。」

しばらく歩くとかなりの距離が。

結梨愛「あれがそうじゃない?」

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一色「ここからまっすぐ行くと会場じゃないかな。」

まっすぐ歩いていくと…。

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リネット「猿回しじゃない?」

昭彦「ホントだ。」

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猿回しのイベントがある。

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自衛隊の通信車が展示。

そして、しばらく歩くとチケット売り場を見つけ、さっそくチケットを購入。

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以前に行った時と同じように、100円×10枚つづりのチケットとなっているよ。このチケットでB-1グランプリの料理が食べれるよ。尚、現金で食べることはできないよ。

B-1グランプリは2019年で11回目。殿堂入りグルメを含む55団体が参加しているよ。

 

そして南側の方面へ歩いているうちに会場に到着!まずは第8会場である地元の小学校へ。

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リネット「やっと着いたね。」

昭彦「あれは何?」

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ぼた吉「ライブかなんかやるじゃない?」

会場にはいろいろなイベントが行われているよ。

そして、料理のブースが並んでいました。

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まずは以前行った時に食べることができなかったこのグルメをさっそく食べました。

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甲府鳥もつ煮」。山梨のご当地グルメで、すでに殿堂入りを果たした人気グルメだよ。好みで七味をかけて食べるんだけど、今回はあえて七味はなしで。

リネット「おいしい!もつはあまり好きではなかったけど、濃いめに味付けしてあって食べやすい。」

ぼた吉「ずっとこれが食べたかったんだよね。想像していた以上にうまくて、ご飯が進む味。」

一色「わしは七味をかけたけど、濃厚なもつ煮には酒が欲しいね。」

 

鳥もつ煮を食べ終わったところで、今度は別会場へ行くことに。

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次は小学校から西へ、階段を上ると、第7会場である市役所の駐車場に到着。

ぼた吉「次は何が食べたい?」

昭彦「ぼくはあれが食べたい!」

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一色「結構並んでるぞ。」

結梨愛「ウチも食べたい!」

というわけで、このブースであの料理を食べました。

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「釧路ザンタレ」。北海道のご当地グルメで、から揚げに甘辛いたれがかかっているよ。

昭彦「おいしい!から揚げに濃厚なたれがかかってあって、超やみつきになる!」

結梨愛「たれがなくてもおいしいけど、たれがかかっていると違った味が楽しめる。」

ぼた吉「あ~うまい。」

ドリンクはお茶を買って飲んでいるよ。

 

他にもいっぱい食べたいけど、北の会場にもおいしいグルメがいっぱいあるため、今度は北へ移動。

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途中でおみやげのブースに遭遇。

一色「わし、酒が飲みたいんやけど。」

4人「え~つ!!」

5人の中で唯一の大人メンバーである一色さんが日本酒を飲むことに!

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明石にある酒造メーカーで販売している日本酒。300円なり。試飲もできるよ。

一色「あ~うまい!やっぱり日本酒がうまいね。」

もちろん、ぼくら4人はお酒は一滴も飲んでいないよ。

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他にも各地の名産品のブースもあるよ。

 

そして、しばらく歩いているうちにバス乗り場へ。

このイベントのために、無料のシャトルバスが運行しているんだ。

ぼくたちは早速このバスに乗ることに。

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車窓から撮った海の景色。

それからしばらくして、明石駅前に到着!

 

バスを降りて北へ歩くと、明石公園に到着!

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明石公園は以前に行ったので知っているけど、ここでもB-1グランプリの会場となっているんだ。

明石公園のくわしい情報については別の記事にて更新したので、こちらを見てね。

umenomi-rupo.hatenablog.com

さて、明石公園の会場の中では複数あり、場所もかなり離れているよ。

そして、チケットの枚数も少なくなり、追加でチケットを購入。

 

いろいろ歩いているうちに、第3会場である陸上競技場へ。

いろいろあるブースの中でどれにしようかな?

リネット「ウチ、あれが食べたい!」

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リネットのリクエストで、この料理を食べたよ。

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「上州太田焼そば」。群馬のご当地グルメで、群馬は小麦粉の消費量が日本一で、香川のさぬきうどんに匹敵するうどんが存在するけど、地元民ではラーメンやパスタ、焼きそばもよく食べているんだ。

リネット「おいしい!炭水化物ものが食べたかったので、超満足。」

昭彦「めんが太麺で、具とのバランスもいいね。」

ぼた吉「これもうまいね。ソースの味も濃厚。」

 

焼きそばを食べ終わったところで、次の会場へ。

結梨愛「ウチ、一度食べたかったあのグルメのところへ行きたい!」

と、結梨愛のリクエストで、そのグルメの会場まで歩くことに。

昭彦「結構な距離だね。」

一色「これで明日は筋肉痛だよ。」

しばらくして、第2会場である補助競技場へ。

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結梨愛「あ!ちょうど行列が少ない!!」

リネット「ウチも食べたい!!」

というわけで、このブースで人気のグルメを堪能したよ!

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「行田ゼリーフライ」。デザートのゼリーが入ったフライではなく、おからとじゃがいもを混ぜて、成形して揚げた埼玉の人気ご当地グルメだよ。写真では1個に見えるけど、実は2個入っているんだ。

結梨愛「おいしい!!一度でいいから食べたかったんだ。すごく素朴な味でおいしい!!」

ぼた吉「じゃがいもがホクホクしてて、しかもおからが入っているからヘルシーでうまいね。」

昭彦「意外な味でおいしいです!実はぼくも食べたかったやつですよ。」

 

ゼリーフライを食べ終わったところで、次の会場へ。

途中でこのキャラクターに遭遇。

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出世大名家康くん。なんとぼくらのカメラにちゃんと応えてくれたよ。

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第1会場の芝生の広場についたところで、かめみちゃんというキャラクターに遭遇。

ここで一色さんが浜松餃子をリクエストしたが、その浜松餃子はぼくたちが来た時点ですごい行列!!しかも40分待ち!!

一色「これじゃ食べれないな~。」

結梨愛「昭彦がリクエストをしたザンタレもかなりの行列だったけど、それよりもすごい行列。」

昭彦「こんな行列だったらダメだね。」

リネット「タピオカドリンクを待っているみたい。」

結梨愛「ウチもタピオカドリンクを飲んでいるよ。タピオカがモチモチしてて超おいしい!」

リネット「ウチはショッピング街の近くに住んでいるので、休みの日にはタピオカを買って、家で飲んでいますね。おいしいです。」

昭彦「ぼくは飲んだことがないよ。並んでまで飲みたいとは思わないし。」

一色「わしはそんな甘いものは飲まないよ。あんなもん、女子高生好みの味だよ。」

ぼた吉「ぼくもタピオカを飲んだことがあるけど、ミルクティーの甘さとタピオカの食感でおいしいよ。あ、浜松餃子がダメなら何にする?」

昭彦「あれはどうですか?」

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というわけで、このグルメを食べたよ。

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「とくしま豆天玉焼き」。名前の通り、徳島のご当地グルメで、このお好み焼きの中にあるものが入っているんだ。

一色「何これ!?あずきが入ってる!」

結梨愛「あずきだけでなく、天ぷらみたいなものも入ってる。」

ぼた吉「これはまる天という乾燥した天ぷらが入っているんだ。小麦粉の生地とソースの味でこれはおいしい!」

ドリンクもなくなったので、一色さんはビール、ぼくたち4人はお茶やジュースを飲んだよ。

食べ終わったところで、次の会場へ。

 

次の会場へはかなりの道のりなので、途中で休憩。

お茶などを飲みながら、この景色を撮ったよ。

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この日は秋晴れだったので、紅葉の季節。

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大きな池に紅葉がきれい。

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猫も紅葉を見に来たんだね。

 

さて、休憩が終わったところで、会場まで歩く歩く。

そして最後の会場である第5会場の西芝生広場に到着!

ブースは4つしかないけど、おいしいものがいっぱい。

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一色「最後はあそこでシメるか。」

一色さんのリクエストで、このグルメにしたよ。

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「いわいずみ炭鉱ホルモン鍋」。岩手のご当地グルメで、ホルモンと野菜が入った具だくさんの鍋です。

一色「やっぱりシメにはあったかい汁物が一番だな。」

結梨愛「野菜がたっぷり入っていておいしいです。」

リネット「ホルモンの臭みがなくて、とてもおいしいです。」

昭彦「最後のシメにはちょうどいいですね。」

ぼた吉「あ~うまい。」

これでちょうどチケットを使い切りました。ホルモン鍋を食べ終わったところでもうお腹いっぱい。

 

ちなみに2019年のゴールドグランプリは第4会場にあった三重の「津ぎょうざ」が輝いたよ!

そして、ぼくたちが食べたザンタレがなんとシルバーグランプリに!!

ブロンズグランプリはゼリーフライと同じ会場だった静岡の「袋井宿たまごふわふわ」が選ばれたよ。

 

これでB-1グランプリの旅はここでお開きです。

最後はみんなで記念撮影。

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みんなありがとう!そして、ごちそうさま。

 

このあとはホテルに戻り、翌日にそれぞれの家に帰りました。

ぼくにとっては2度目のB-1グランプリだけど、今回のもおいしかった。また行きたいな。

 

最後に過去に更新したB-1グランプリに行った模様のリンクを貼っておきます。

umenomi-rupo.hatenablog.com

 

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須磨浦公園ハイキングの旅

おはようございます!旅のルポライター(自称)・ぼた吉(いのしし・♂3歳)です。

1年ぶり((^_^;))のぼた吉の旅日記。

 

今回は須磨浦公園ハイキングの旅」です。

 

お供は東京のメンバーで、沙彩(小5)、真之(中3)、穂足(高1)、ルーナさん(ポニー・♀6歳)です。

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前日にホテルに宿泊し、電車で須磨浦公園駅へ。

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駅へ降りると、もう1人のお供がいました。

「おはようございます!」

駅改札に出迎えたのは、兵庫メンバーの風芽(中2)です。

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風芽「今日はよろしくお願いします。」

真之「こちらこそ。」

ぼた吉「みんなそろったね。では、しゅっぱーつ!」

 

駅前周辺にはいろいろな花が。

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沙彩「桜が咲いているね。」

ルーナ「ホント。きれいだね。」

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この日(4月上旬に行きました)は桜が開花しており、夜には夜桜が開催しているよ。

 

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ロープウエイに乗ります。

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このロープウェイに乗ってしゅっぱーつ!

ロープウエイに乗りながらいろいろな景色を撮る。

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ここにも桜が。

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桜と木の葉の色がとてもきれい。

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沙彩「あ、下りのロープウエイが見えた。」

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下の景色も見えるよ。

穂足「なんか気分が悪くなってきた。」

真之「オレも。」

ルーナ「男子なのに情けない!」

全員「アハハ…。」

間もなく山頂駅に到着!

 

駅を降りるとこちらもきれいな景色が。

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沙彩「きれい…。」

ここから先は歩きます。

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これに乗ることもできるけど、あえて歩きます。

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展望台があり、神戸や明石の町が一望できます。

 

早速ハイキングスタート!

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水分補給をしながら歩きます。その間に美しい風景もパシャ。

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ぼた吉「あれはスマウラフゲンゾウさ。」

風芽「1990年に見つけたそうです。」

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真之「あ、ホントだ。」

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ここにも桜がいっぱい。

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沙彩「たんぽぽの下には桜の花が散ったものがいっぱいあるね。」

穂足「入学式の頃には桜はなくなってくるよね。」

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山を登ったり下ったり。

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桜以外の花も咲いているよ。

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風芽「ふんすいランド方面へ行きます。」

真之「はいよ。」

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ここから上り坂。

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沙彩「けっこう階段がきつい…。」

穂足「ホントだ。きつい…。」

急なアップダウンや複雑な道があるので、靴はスニーカーが必須!

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上が見えてきました。

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神戸が見えてきた。

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お茶屋さんに到着!

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しかし、この日は休み!残念!!

風芽「あそこに行ってみましょう。」

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ぼた吉「これが毘沙門天さ。」

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ここにも展望台があるよ。

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沙彩「あれは?」

ルーナ「なんだろう?行ってみよう。」

行ってみると…。

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遊具がある。

穂足「見て!あれ!!」

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ぼた吉「あれはサイクルモノレールさ。」

真之「乗れるみたいだから、乗ってみようよ!」

沙彩「賛成!」

ぼくとルーナさん以外の4人はサイクルモノレールを楽しみました。ぼくも乗りたいけど、足が届かないからな…(T_T)

サイクルモノレール以外にもこんな乗り物もあるよ。

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小さい子ども向けのカート。

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スキー場でもおなじみのリフト。

いずれも乗る際は有料だよ。

歩いて行くと…。

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ここにも桜がきれい。

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ぼた吉「あれがハマナス園さ。」

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子ども向けの公園がある。

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どこでも桜が満開。

沙彩「きゃ!!何あれ!!」

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穂足「アブじゃない?」

真之「蜂?」

風芽「ブイブイだと思います。蜂だと刺されたら怖いし。」

ルーナ「どっちにしても虫には近づかない方がいいよ。」

沙彩「は~い。」

風芽「もうすぐふんすいランドに到着します。」

そして歩いているうちに目的地の噴水に到着しました。

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沙彩「広い!!」

穂足「まだ噴水の水が出ないね。」

場所を確保して、噴水の水が出るのを待った。

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座るとやはりさっきの虫がいた。

沙彩が虫が苦手なので、別のベンチに移動。

そして、アナウンスがあり、噴水の水が吹き出ました。

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沙彩「すごーーい!」

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真之「若干水がかかったよ。」

ルーナ「すごいね。一瞬だったけど。」

ぼた吉「ちょっと早いけど、お昼にしようか。」

風芽「今日はぼくのお母さん(至子・41歳・パッチワーク講師)がみなさんの分のお弁当を作りました。どうぞ。」

それぞれ1人分ずつのお弁当箱を持ってきてくれました。中を空けると…。

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沙彩「おいしそ~(*^。^*)」

全員「いただきます~。」

真之「うまい!」

穂足「おいしいです。」

風芽「よかった。あとでお母さんに言っておきます。」

ぼた吉「レストランで外食するのもいいけど、やっぱり手作りの弁当は格別にうまいね。空の下のおにぎりは絶品だよ。」

ルーナ「うん!おいしい!!歩き疲れたときにはホッとします。」

沙彩「あ!また噴水が湧き出たよ!」

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穂足「今度は違う形だね。」

お弁当を食べ終わったところで、早速下山。

 

しかし、このあと、思わぬ失態が起こった。

この日は子ども連れが多かったせいか、その人目を避けて通ることに。

風芽「ここから行きましょう。」

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真之「ここなら子どもがいなくてうるさくないね。」

人気のない道を歩くと…。

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沙彩「あれ?なんか違うような…。」

人気はいないけど、ハイカーたちが1人か2人が通るくらい。

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風芽「六甲全山縦走路と書いてありますよ。」

真之「さっきとは違う道だよ。」

ぼた吉「とりあえず、歩こうよ。」

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穂足「あれ?さっきとは違う道だよね。」

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行っても行っても出口がない。

その後に2つ分かれ道があったので、風芽が東の方向へってことで、そこへ歩くと…。

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沙彩「あれ?なんか違う。」

風芽「おかしいな。さっきとは全然違う。」

真之「この標識見て!」

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ルーナ「塩屋台3丁目!?」

穂足「さっき行ったのは須磨だよね。何で塩屋?」

風芽「…ごめんなさい!場所間違えた…。今日は小さい子どもが多かったから、別の場所だと元の場所に行けるかと思ったんだけど…。」

真之「マジかよ…。」

ぼた吉「とりあえず、元の場所に引き返そうよ。ちょっと遠いけど。」

沙彩「足が痛い。歩けない。」

穂足「ぼくも。元の場所に行くのはしんどい…。」

ルーナ「とりあえず、ここから駅まで行ってみよう。風芽くん、携帯はある?」

風芽「あります。」

風芽はお母さんの至子さんに連絡をして、塩屋からの駅があるかを聞いてきた。

風芽「ちょっと遠いですけど、塩屋駅があります。」

ぼた吉「駅まで行ってみよう!ほら、沙彩たちも。」

ぼくたちは塩屋駅まで向かった。

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真之「どこも民家ばっかり。」

穂足「ぼくらの知らないところばかりだね。」

ひたすら歩くとあるものを発見!

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ルーナ「公園があるよ!」

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ここは塩屋にある広い公園。

とりあえず休憩し、水分補給。

再び歩くと…。

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沙彩「あ!何かいる!!」

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穂足「カモだ!」

ルーナ「親子でいるね。」

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ぼた吉「どれもかわいいね(*^。^*)」

沙彩「ホントだね。」

真之「あれ?風芽、どうした?」

風芽「…ごめんなさい。ぼく、案内役向かないです…。元の場所を間違えてしまったことを、お母さんに怒られて、ちょっとパニックになって…。キャプテンの拳矢くん(高2)から今回の話をいただき、いったんは引き受けたけど、家族からは「大丈夫なの?」って言われて、結局は家族が予想した通りになってしまい、自信を失ってしまいました…。」

穂足「気にすることないよ。ぼくも道を間違えることがあるし。ぼく自身もおっちょこちょいな性格で、忘れ物も多いし、もし風芽の立場だったら、ぼくも混乱していたよ。」

ルーナ「人生間違えることは何度もあるよ。学生の場合は十分にやり直しがきくけど、社会人の場合はそうはいかない。ウチ自身、都内の大学病院の看護師をしていて、しかもHCUという重症患者が中心の病棟勤務。患者は回復期の人もいれば、一刻の命を争う人もいる。大変な現場の中で毎日ミスをしないよう、常に気を配らないといけないの。人の命のミスは絶対に許されないけど、行き先の場所を間違えただけなら、別のルートに行けばいい。そうでしょ?」

風芽「…はい…あ、メールが…。」

風芽はLINEメールを見て、拳矢や所属する城下町チームのメンバーたちが塩屋駅までのルートを教えてくれた。風芽に対する励ましのメールもあった。

真之「何も泣くことないじゃん。みんなに助けられているんだから。」

風芽「すみません…。」

ルーナ「ほら、男が泣くもんじゃないよ。前へ進もう!」

ぼた吉「そうだよ!駅まで進もう!!」

と、再び歩き出した。

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地元の小学校。

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沙彩「あ!お店が見えたよ!」

真之「もうすぐだ!!」

ついにお店が見えた。

いろいろなお店があったけど、ひたすら歩き、歩いているうちに駅に到着!!

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真之「着いた!!」

早速塩屋駅から電車で須磨浦公園駅へ。

 

やっと元の駅に着いたところで、ルーナさんがある店を発見。

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ルーナ「ここでお茶しようか?」

沙彩「賛成!」

しかし、この日はお店の中は満席!

真之「隣でなんか売っているよ!」

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店の前には屋台があり、ぼくたちはこれを買ったよ。

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桜シュークリーム。300円なり。

沙彩「おいしい!ちょっと疲れたから、甘いものがいいね。」

ルーナ「桜を見ながらシュークリームを食べるのはオツだね。」

風芽も真之と穂足の2人の「お兄さん」に囲まれながらはしゃいでいた。ちょっと元気になったみたいで、よかった。

(SPECIAL THANKS!)

*PATISSERIE TOOTH TOOTH シーサイドカフェ*

〒654-0076

神戸市須磨区一ノ谷町5丁目3-32

(Tel)078-733-1840

(URL)http://www.toothtooth.com/patisserie-tooth-tooth/

(営業時間)11:00~20:00(19:00LO)

(休日)不定

 

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南側にも美しい桜。

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南には須磨海づり公園が。

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美しい桜を見ながらのハイキング。桜はまた来年だね。

ちょっとみんな疲れたってことで、今回の旅はこれにて終了。

 

最後はみんなで記念撮影。

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みんなありがとう。おつかれさま。

 

このあとは風芽は駅前でお母さんが迎えに来たので、ここでお別れ。ぼくたちはホテルに泊まって、翌日に帰りました。

いろいろあった今回の旅。体の疲れはきちんととってね。

 

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大阪環状線グルメ旅(芦原橋~大阪まで)(その2)

旅のルポライター(自称)・ぼた吉(いのしし・♂3歳)です。

前半は大正でたこ焼き、弁天町でうどんを食べました。

 

後半は再び電車に乗って、次の目的地・西九条へ。

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西九条からそのまま乗り換えて、「ユニバーサルスタジオジャパン」へ行くことができるけど、今回は行かないよ。

ここでも駅を降りて、グルメを食べます。

いろいろなお店がある中、ここにしました。

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串かつや天ぷらなどがある居酒屋。

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まずはカンパーイ!

すでに20歳を超えている由佳子(大学4年)と鎮先生(38歳・外科医)はハイボールで。勇馬(小1)はオレンジジュース、ぼくはコーラ。他の3人はウーロン茶で。

由佳子「う~ん!おいし~!!」

鎮「昼からお酒はあまりないから新鮮。」

由佳子「みんなはどこから来たの?」

令奈(中1)「ウチは三重です。」

紘行(高1)「ぼくはさっき言いましたが、宮城から来ました。」

実華子(高2)「ウチは愛媛の田舎です。」

鎮「そうなんだ。ぼくら親子は東京から来たんだ。」

由佳子「みんな全然違うところなんだね。東京は旅行で行ったことがあるけど、三重とかはどんなものがあるの?」

令奈「鳥羽水族館とか伊勢神宮とかが有名ですね。あと、長島方面だと遊ぶところもいっぱいありますし。」

由佳子「伊勢は小学校の修学旅行で行った!」

ぼた吉「ぼくも小学校の修学旅行で行ったよ。景色もきれいだし、水族館の動物にもふれ合ったしね。」

実華子「ウチは小学校の修学旅行は九州です。神社めぐりとか長崎の原爆のお参りとか。」

紘行「ぼくは東京でしたね。テレビ局を見学したり、周辺のショッピングスポットに行ったりしました。」

鎮「ぼくが通っていた小学校では長野でしたね。もっぱらスキーが中心でしたが、息子が通う小学校では農業の体験学習に変わったんですよ。」

令奈「何でですか?」

鎮「子どもたちが野菜の区別がつかなかったり、遊ぶ機会とかが減っていったのが大きな要因ですね。勉強以外の体験をしてほしいことで、農業などの体験学習が増えたそうです。」

令奈「塾通いが多くて、公園に子どもがいないのも大きな原因ですよね。ウチもエラソーには言えませんが。」

由佳子「え?塾通いとかはしてたの?」

令奈「中学受験で。地元の私立女子校に通っていますが、併設の高校に進学するためにある程度の成績は確保しないといけないので、今は個別指導の塾に通っていますが。学校は完全中高一貫なので、全員が高校に進学ができますが、まれに進学ができない生徒もいるそうなので。」

由佳子「ウチも中学受験。ウチも完全中高一貫の私立女子校だったので、高校進学は超楽だった。大学は受験して、京都の私立大学に通っているけど。」

鎮「ぼくも中学受験でしたね。ぼくも中高一貫の男子校を卒業しましたが、ぼくの時代から完全中高一貫に変わりましたね。その前の先輩方は高校の募集はありましたね。」

紘行「ぼくが住む宮城でも中高一貫の学校はありますが、宮城は高校受験の文化なので、卒業した小学生のほとんどが地元の中学に進んで、高校受験で公立高校か私立高校に進みます。小学校の卒業生で私立の中高一貫に進んだ子はごく一部だったように思います。ぼくは高校から県内の私立高校に通っていますが。」

実華子「ウチが住む愛媛では私立の中高一貫は少ないので、周りはみんな高校受験を経験をしなければなりません。私立高校は滑り止めと公立に進学ができない子のための学校なので、私立高校に進む生徒はアホが通う学校だと、周りは言われます。ウチは県内の公立高校に通っています。」

由佳子「大阪でもそうだよ。私立中高一貫へ行くのは少なくて、高校受験が主流。近所のおじさん、おばさんとかは「私立中学は金持ちが行く学校」とか、「私立高校はアホが行く学校」とかいろいろ言われているから。兵庫とかは高校受験も中学受験も盛んだけど。」

鎮「東京は高校受験も中学受験も主流だからね。小学校のお受験とかも主流だし。東京の公立自体があまりよくないからね。」

由佳子「鎮先生は勇馬くんのお受験はしたんですか?」

鎮「全然。近所の親子はお受験はしていたんだけど、ぼくの家ではしていないよ。まずはいろいろな体験をすることから始めている。子どもの教育は基本的に妻(英里子・36歳・主婦)に任せていますが、子どもにあまり無理をしないように、塾や習い事をやらせるようにしていますね。今やっているのは水泳と書道、中学受験専門の塾のプレスクールの3つですね。プレスクールでは国語と算数の勉強のほかに、英語も習っていますね。あと、娘(凛那・5歳)がいますが、娘は水泳と書道、ピアノをやっています。いずれは2人とも中学受験をさせるつもりです。」

由佳子「やっぱりお医者さんの家庭はすごいや!子どもさん2人もお父さんのような医者にするつもりなんですか?」

鎮「それは考えていないです(ワラ)。医者なんて君たちが思っているほど甘くない仕事だからね。実際医者になって身に染みて感じているし。」

令奈「勇馬くんはパパのようなお医者さんになりたいの?」

勇馬「…わかんない。でも、お仕事をしているパパはかっこいいよ。」

実華子「かわいい(*^。^*)」

紘行「ぼた吉はもともと東京に住んでいるの?」

ぼた吉「ぼくは兵庫に住んでいたよ。中学までは地元の学校に通って、高校からは一人で上京して、地元の公立高校に通っているよ。一応仕送りとバイトでやりくりしているけど。」

鎮「えらいね~。大学生とかはともかく、高校生で一人暮らしはなかなかできないからね。」

紘行「ぼくが通う私立高校では寮があるので、全国から生徒が集まってきます。ほとんどがスポーツで入ってきた生徒ですけど。」

ぼた吉「学校生活も受験もいろいろあるね~。」

みんながいろいろしゃべっているうちに、料理が来ました。

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串かつ。左からしいたけ、豚、アスパラガス。1本:108円(税込)なのがうれしい。

実華子「おいしい!衣がサクサクしてて。ソースつけようっと。」

由佳子「あ、ソースは2度づけ禁止やで!!」

実華子「うそ!?」

ぼた吉「実華子、最初にソースをつけてから食べるんだよ。ソースはたっぷりつけてもいいんだよ。食べかけの串かつをソースにつけるのは厳禁なんだ。他のお客さんとの共用だからね。」

実華子「全然知らなかった~。」

紘行「ぼくも全然知らなかったです。」

鎮「ゆうくんは最初からつけたからね。」

勇馬「うん!おいしい!」

串かつ以外では寿司や定食、一品料理まであるよ。

(SPECIAL THANKS!)

*大阪屋台居酒屋 満(マンマル) 西九条店*

〒554-0012

大阪市此花区西九条3丁目16

(Tel)06-6110-5959

(URL)http://www.eat-factory.com/

(営業時間)11:30~0:00

(休日)不定休

 

串かつを食べ終わったところで、再び電車に乗って、次の目的地・野田へ。

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しかし、あまりいい店がなく、なし!!残念!!

その代わり、この景色でガマンしてね。

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太陽の光が差し込んでいたよ。

 

再び電車に乗って、次の目的地・福島へ。

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由佳子「この界隈はバルが多いよ。」

鎮「バルが多いからって、小さい子どもには連れていけないよ。」

由佳子「親子連れでもOKな店もあるから大丈夫。」

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確かに店はある。

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勇馬「あの黄色いのは何?」

令奈「ちょっと変わったオブジェだね。」

信号を渡って、別の道へ行くと…。

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実華子「まだ開店はしていないけど、いろいろなお店があるね。」

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ここにも。奥には銭湯もあるよ。

いろいろ探しているうちに、この店にしました。

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中は立ち飲みのお店。

この料理をオーダーしたよ。

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オムライス。なんと410円(税込)という驚きの安さ!!

かなりのボリュームなので、ぼく以外の6人は2人で1つのオムライスをシェア。

令奈「薄焼き卵とケチャップ、バターライスの組み合わせでおいしいです!」

由佳子「ケチャップとソースがたっぷりで、ご飯はケチャップライスではなく、バターライスなので、とても食べやすい。」

夜は立ち飲みの居酒屋に変身するよ。

(SPECIAL THANKS!)

*鈍○(どんまる)酒場*

〒553-0003

大阪市福島区福島5丁目12-22 紅和ビル1F

(Tel)06-4797-3812

(営業時間)わからなかったので、お店にてご確認を(^_^;)(ランチ営業、夜営業あり)

(休日)日曜

 

オムライスを食べ終わったところで、再び電車に乗り、最後の目的地・大阪へ。

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ぼた吉「やっと最後だ~\(^o^)/」

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大阪駅前のバス停で写真を撮ると、向かいには大丸。

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大丸から南は阪神百貨店

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大丸の向かいには阪急百貨店。

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勇馬「何か音がするよ。」

紘行「いろいろな光の模様が映っているね。」

そして、大阪といえば阪神百貨店のスナックパークでしょ!!

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しかし、スナックパークはなくなり、一部の店だけはあったけど、イートインができなくなった!!残念!!

鎮「うどんやオムライスなどでお腹いっぱいだから、ここでおみやげを買おうよ。」

と、鎮先生の発案で、大阪のおみやげを買うことに。

さきほどの旧スナックパークの名物・いか焼きを買ってきたよ!

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これがいか焼き。中は見てからのお楽しみに。このいか焼きを由佳子が紹介するよ。

ぼくたち5人は冷凍のいか焼きを買ったよ。

(SPECIAL THANKS!)

*いか焼き(阪神百貨店梅田本店阪神食品館)*

〒530-8224

大阪市北区梅田1丁目13-13 阪神百貨店梅田本店B1F

(Tel)06-6345-1201

(URL)https://www.hanshin-dept.jp/

(営業時間)10:00~20:00

(休日)不定休

 

次は阪急百貨店へ。

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いろいろあったけど、由佳子のおすすめで、この商品を買ったよ。

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なんと行列ができるロールケーキ。この商品を令奈が紹介するよ。

(SPECIAL THANKS!)

*パティスリー モンシェール 阪急うめだ本店*

〒530-0017

大阪市北区角田町8-7 阪急百貨店うめだ本店B1F

(Tel)06-6361-1381

(URL)http://www.mon-cher.com/

(営業時間)10:00~20:00(金・土曜21:00まで)

(休日)不定休

 

そして最後は大丸へ。

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たくさんの店がある中で、この商品にしたよ。

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先ほどのロールケーキに次いで人気のバームクーヘン。この商品を鎮先生が紹介するよ。

ぼくらもロールケーキやバームクーヘンを買ったよ。

(SPECIAL THANKS!)

マダムシンコ 大丸梅田店*

〒530-8202

大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店B1F

(Tel)06-6344-4538

(URL)http://www.cowcowfoodsystem.com/

(営業時間)10:00~20:30(金・土曜21:00まで)

(休日)不定休

 

そして、今回の旅のグルメマップが完成したよ!

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観光スポットはあまりなかったけど、いろいろ食べたね。

その前の旅を含めて、大阪環状線グルメ旅はこれにて終了となります。

 

最後はみんなで記念撮影。

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みんな、ありがとう。そして、ごちそうさま。

 

このあと、由佳子は近所なのでここでお別れ。ぼくを含めたほかのメンバーたちはそれぞれの地に帰りました。

 

いろいろあったけど、楽しかった。また行きたいな。

 

最後に過去に更新した「大阪環状線グルメ旅」の記事のリンクを貼っておくね。

umenomi-rupo.hatenablog.com

 

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umenomi-rupo.hatenablog.com

 

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大阪環状線グルメ旅(芦原橋~大阪まで)(その1)

こんにちは!旅のルポライター(自称)・ぼた吉(いのしし・♂3歳)です。

今季最初の「ぼた吉の旅日記」(^_^;)

 

今回の旅は前回に引き続き、大阪環状線グルメ旅」です。今回がラストです。

前回は鶴橋から今宮までお送りしましたが、今回は芦原橋から大阪までをお送りします。

お供も前回のメンバーとチェンジ!東京・関東メンバー代表の鎮先生(38歳・外科医)と息子の勇馬(小1)の親子、北日本メンバー代表の紘行(高1)、東海メンバー代表の令奈(中1)、南日本メンバー代表の実華子(高2)、関西メンバー(大阪のみ)代表の由佳子(大学4年)です。

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いつものように大阪で待ち合わせをして、いつものように大阪環状線に乗ります。

大阪環状線は外回りと内回りがありますが、今回は外回りの電車で。約10分後に最初の目的地の芦原橋に到着!

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ぼた吉「着いた~。」

紘行「ぼくは初めての大阪なので、緊張しますね。」

由佳子「全然緊張することないよ。おもしろいところもいっぱいあるし。」

勇馬「あれなあに?」

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鎮「太鼓を作っているお店だよ。」

令奈「「和太鼓教室やってまっせ」って書いてある。」

実華子「ホントだ。」

実は芦原橋は和太鼓の生産が盛んにやっていて、周辺には工房や店があるよ。

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ここもそう。

 

時間がいつもより遅く来たので、飲食店探し。

しかし、お店はあるものの、まだ開店前。開店まで30分も待たないといけないので、今回はなし!残念!!

 

ということで、次の目的地に。

再び電車に乗って、次の目的地の大正へ。

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今度はいろいろな店があり、お店も開店しているね。

他の店のグルメも食べるので、最初は軽いものから。

というわけで、ここにしました。

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たこ焼きとお好み焼き、焼きそばの屋台。

ぼくたちはこれをオーダーしました。

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たこ焼き(6個入り)。300円(税込)なり。

令奈「おいし~。大阪のたこ焼きが食べたかったので、この味はじめて!」

紘行「外カリッ、中ブチュの歯触りと、ソースの味がおいしいですね。」

さすがに外は寒いので、あったかいたこ焼きでホッと。

(SPECIAL THANKS!)

*じゃんぼ総本店 JR大正駅前店*

〒551-0002

大阪市大正区三軒家東1-18-17

(Tel)06-6554-2266

(URL)http://www.takoyaki.co.jp/

(営業時間)10:30~23:00

(休日)年中無休

 

引き続き、次の目的地へ。

電車に乗ると…。

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ぼた吉「あれは京セラドーム大阪さ。」

由佳子「京セラドームはオリックスのホームグランドだけど、高校野球期間中は阪神も利用するよ。」

紘行「そうなんですか。ぼくは地元・宮城なので、楽天のファンですね。」

実華子「ウチは愛媛なので、プロ野球を見る機会がないです。」

鎮「ぼくらは東京に住んでいるけど、野球はあまり興味ないですね。サッカーとかだったら見るけど。」

勇馬は電車に映っている景色をのぞいていたよ。初めての場所に興味津々なんだね。

そしてしばらくして、次の目的地・弁天町へ。

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この駅から南へ行くと、ショッピングセンターがあるので、そこへ移動。

移動するには階段があるため、かなりの運動。

勇馬はお父さんの鎮先生と手をつないで。

そして、着きました!オーク200

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スポーツクラブやラジオ局などもある。かつてはプールまであったんだよ。

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勇馬「すごーーい!」

実華子「広くてきれいですね。」

ぼくたちは3Fの飲食店へ。

いろいろある中、ここにしました。

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この居酒屋です。

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なんと!個室です。個室だと他のお客さんを気にせず食べれます。

男子の4人と女子の3人に分かれて座りました。

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まずはお茶で一杯。

ぼた吉「あ~うまい。」

紘行「ちょっと寒かったから、温かいお茶がホッとしますね。」

みんなでこのメニューにしました。

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きつねうどん。670円(税込)なり。

勇馬は鎮先生の分を少し食べます。

紘行「おいしいです。のりが敷いてあるので、磯の香りがしますね。」

ぼた吉「お揚げはちょっと味が薄いけど、あっさりとした味でうまい。」

鎮「東京のはしょうゆの味が濃いものなので、それに慣れていますが、関西のはだしが上品でおいしいですね。ゆうくん(勇馬のあだ名)、おいしい?」

勇馬「おいしい!」

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なんと!ランチタイムにはコーヒーが無料でついてます!ホットかアイスを選択できます。

ぼくと紘行は砂糖とミルクを入れて。鎮先生はブラックで。

紘行「やっぱり落ち着きますね。」

ぼた吉「あ~うまい。」

勇馬「ぼくも飲みたい!」

鎮「まだゆうくんには早いよ。」

紘行「じゃあ、お兄ちゃんの分を少し飲んでみる?お砂糖が入っているからね。」

と、勇馬は紘行が飲んでいるコーヒーを少し飲みました。お味は…?

勇馬「ちょっと苦い…(>_<)」

鎮「ほら。ゆうくんには無理だよ。もうちょっと大人になってからね。」

コーヒーは勇馬にとっては大人の味。もう少し大きくなってから楽しもう。

女子3人はいろいろとガールズトークを楽しんだよ。

ここの店は昼はうどんや定食が中心だけど、夜は居酒屋に。おいしいお酒と食事が楽しめるね。

(SPECIAL THANKS!)

*うどん・居酒屋 湖中 オーク200店*

〒552-0007

大阪市港区弁天1-2-2-300 オーク200 3F

(Tel)06-6577-1286

(URL)http://k-konaka.jp/orc200/orc-top.htm

(営業時間)11:00~15:00、17:00~23:00(22:00LO)

(休日)不定休

 

うどんを食べた後は次の目的地に。

この後もまだまだ続きます。

 

(つづく)

 

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大阪環状線グルメ旅(鶴橋~今宮まで)(その2)

旅のルポライター(自称)・ぼた吉(いのしし・♂3歳)です。

前半は鶴橋で焼肉定食、桃谷でたこ焼きを食べました。

旅はいよいよ後半。

 

田町駅から電車に乗って、次の目的地、天王寺駅へ。

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遥花(高1)「天王寺に到着!」

優都(中3)「元気いいですね。」

と、ここではグルメではなく、あるスポットへ行くことに。

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信号を渡って、近鉄百貨店の隣にある大きなビルへ。

ぼた吉「最近できたばかりの展望台へ行くよ。」

省哉(高1)「どこですか?」

岩本(54歳・メーカー経営)「この百貨店の隣にでかいビルあるやろ。あのビルへ行くねん。」

美保子(27歳・メーカー勤務)「ひょっとして、「あべのハルカス」ですか?」

ぼた吉「正解!早速行くよ。」

百貨店を通過して、「あべのハルカス」へ。展望台は外を出て、別の場所にエレベーターがあるそう。

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遥花「かわいい(*^。^*)」

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まだ建設中のビルもあるそう。

美保子「あの絵がかわいいね。」

省哉「ホントですね。」

そして中に入って、エレベーターに乗ってビルの16Fへ。

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優都「クリスマスツリーにかわいいくまが…(^_^;)」

遥花「超かわいい(*^。^*)」

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ぼた吉「あれが「あべのハルカス美術館」さ。」

この日は光の体験ができる展覧会を開催していたよ(すでに終了)。

この美術館から東へ行くと、今回の目的地「ハルカス300」へGO!

入場料を払って、ゲートへ。

「ハルカス300」への直通エレベーターへ乗ります。

エレベーターへ乗ると…。

遥花「すごい!!きれいな光が見えるよ!!」

省哉「だんだん上に行っちゃうよ!」

ぼた吉「このエレベーターで60Fまで行くよ!」

優都「マジで!?」

しゃべっているうちに最上階の60Fへ着きました。

省哉「うわっ!すごい!!」

美保子「こんな最上階まで来たんだ。」

「ハルカス300」から見た景色を写真で撮ったよ。

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ぼた吉「まずは東から見た景色だよ。」

優都「すごい!!」

東からは八尾、奈良県が見えるよ。

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ぼた吉「次は北だよ。こちらは天王寺公園が見えるよ。」

美保子「梅田や京都も見えますね。」

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ぼた吉「次は西。こちらは阪神高速海遊館が見えるよ。」

遥花「神戸や大阪湾も見えるね。」

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ぼた吉「最後は南。奥のドームのようなものがヤンマースタジアム長居だよ。」

岩本「ここは関空関西国際空港)や和歌山まで見えるで。」

省哉「だんだん見ているうちに気分が悪くなってきた…(-_-;)」

優都「オレも。」

美保子「東京スカイツリーは行ったことがないけど、それに匹敵する高さだよね。」

遥花「そうかも。ウチはスカイツリーに行ったことがないよ。」

ぼた吉「ぼくも行ったことがない。スカイツリーもこんなに高いだろうな~。」

全員「ハハハ…。」

 

さて、景色を堪能したところで、下の階へ。

59Fにあるおみやげ屋さんへ。

「あべのべあ」っていうくまのぬいぐるみに、携帯ストラップなどいろいろあったけど、みんなそれぞれおみやげを買いました。

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遥花が買ったのは「あべのハルカス」限定のお菓子。

このお菓子についてはいつか紹介する予定だよ。

 

次は58Fにあるカフェへ。

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あの青いくまが「ハルカス300」のキャラクター・「あべのべあ」。

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カフェの屋外にある「天空庭園」でもお茶が楽しめるよ。

中へ入って、これをオーダーしました。

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温かい紅茶などのドリンクで。

ここのカフェでは「パインアメ」味のソフトクリームが名物だけど、さすがに寒くて食べられなかった…。ドリンクで体を温めることに。

美保子「ちょっと寒いからね。」

優都「さっき雨も降りましたからね。」

遥花がこのカフェの中で景色を撮りました。

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58Fでもこんなに大きな景色が。

 

ドリンクを飲んだ後、さっきのエレベーターに乗って16Fに戻ります。

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16Fの外へ行くと、優都の言った通り、雨が降っていました。

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クレープの屋台まであります。しかし、この日は休み。残念!!

食べ物ではなく、景色を堪能しました。

「ハルカス300」のガイドはこちら!

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(SPECIAL THANKS!)

*ハルカス300(あべのハルカス)*

〒545ー6016

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43

(Tel)06-6621-0300(ハルカス300インフォメーション)

(URL)http://www.abenoharukas-300.jp/

(入場料)

大人(18歳以上):1,500円

中学生・高校生:1,200円

小学生:700円

幼児(4歳以上):500円

*3歳以下は無料

障がい者は半額(要手帳提示)

*団体(一般・学校)料金あり。(15人以上~)

(開園時間)9:00~22:00(入場は21:30まで)

(休日)年中無休

<アクセス方法>

(駅)JR天王寺駅大阪市営地下鉄天王寺駅近鉄大阪阿倍野駅、阪堺電軌天王寺駅前駅下車すぐ

 

展望台を後にして、駅まで行くと雨が激しくなった!!

すぐに電車に乗り、次の目的地、新今宮駅へ。

岩本「改札は2つあるから、東の改札へ行くで。」

と、東の改札へ。

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雨が降っているので、傘を差しながら撮影。

ここから東へ歩くことに。

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ぼた吉「あれが「スパワールド」さ。」

省哉「世界の大温泉って書いてあるけど、世界の温泉があるの?」

岩本「スパワールドは露天風呂にサウナなど、何でもあるで。内風呂だけでも、いろいろな種類があるしな。」

今回はスパワールドには行かないよ。温泉は大好きなんだけど(ワラ)。

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岩本「着いたで。ここが新世界や!」

省哉「けっこう人がいますね。」

ここ新世界では大阪の下町と呼ばれていて、いろいろなお店があるよ。

ちょっと歩いてみると…。

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岩本「あれがちょっと見にくいけど、通天閣や。」

優都「ホントだ。」

省哉「さっき「ハルカス300」行ったから、高いところはちょっと…。」

さすがに超高層展望台に行ったばかりなので、通天閣はまたいつか。

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ぼた吉「あれが「だるま」っていう串かつ屋で、この人形が「だるま大臣」って言うんだ。」

遥花「何か怖そう…(-_-;)」

このお店の情報についてはまたいつか。

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美保子「あれって、まんがの「じゃりん子チエ」の舞台になったお店?」

ぼた吉「そうそう。あのお店は「じゃりん子チエ」のお店を再現して作ったものだけど、「じゃりん子チエ」の物語は西成区が舞台なんだ。」

省哉「そうなんだ。全然知らないです。」

岩本「あ~若い子は「じゃりん子チエ」は知らないんやな。まんがのほかに、アニメもやっていたんやで。」

美保子「私は若干知っていました。私が住む青森ではまんががあったのでたまに読んでいましたが、アニメは見たことがないです。」

ぼた吉「ぼくはまんがで知っていますね。アニメは関西でやっていたけど、今度帰って見てみようっと。」

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将棋がモチーフの壁掛け。

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この口に手を入れると何かが…。

 

そして目的地の串かつ屋を発見。

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中に入ることに。

カウンターのみの店内。

岩本「今日はわしのおごりや!好きなだけ食べや!」

美保子「いいですか?」

岩本「せっかく大阪に来たんやから、どんどん食べ。」

ぼた吉&優都&省哉&遥花「ありがとうございます!!」

というわけで、岩本さんのおごりで串かつなどをいただくことに。

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まずはドリンクで乾杯。岩本さんはビール、美保子さんはハイボール、ぼくたち4人はウーロン茶で。

岩本「あ~うまい!」

まずはこれを食べました。

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どて焼き。1串100円(税込。以下同)なのもうれしい。

遥花「おいしい!」

優都「牛すじの臭みもなくておいしいです。」

串かつを揚げている間に、容器の中にいっぱい入っていたキャベツを食べる。

省哉「このキャベツにどて焼きのみそをつけて食べるとうまいですよ。」

美保子「ホントだ!おいしい!」

ぼた吉「どて焼きのみそがキャベツのソース代わりになるね。」

そして、串カツが来ました!

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左から牛の串かつ、れんこん、青唐辛子(ししとう)。串かつは1串100円~という安さがうれしいね。

キャベツの隣にある容器に入ったソースにつけて食べます。

岩本「ソースは2度づけ禁止やで。」

2度づけ禁止とは、食べかけの串かつに2回以上ソースにつけることがNGなんだ。ソースは他のお客さんとの共用なので、大阪の串かつ屋でのルールなんだ。

省哉「うまい!!」

遥花「衣がサクサクしてておいしい!」

岩本「どや。うまいやろ。」

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左から豚肉、卵、しいたけ。

優都「卵はゆで卵をそのまま揚げたんですね。すごく食べごたえがあります。」

美保子「お肉だけでなく、野菜もおいしいですね。」

ぼた吉「あ~うまい。最高やね~。」

と、ぼくも関西弁が。でも、ぼくも関西人なんだけどね。

この後もいろいろな串を堪能しました。あ~うまかった。

(SPECIAL THANKS!)

*てんぐ*

〒556-0002

大阪市浪速区恵美須東3-4-12

(Tel)06-6641-3577

(営業時間)10:30~21:10

(休日)月曜

 

串かつを堪能したところで、再び電車に乗って最終目的地、今宮駅へ。

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優都「何もないね。」

省哉「住宅が多いね。」

と、何もないので、今回の旅はこれにて終了!

 

そして、電車に乗ってJR難波駅へ。

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難波周辺でおみやげを買いに行くことに。

いろいろ歩いているうちに、岩本さんおすすめの地である戎橋へ。

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岩本「ここが「551蓬莱」の本店や。」

ぼた吉「ここは豚まんが有名なんだ。」

優都「そうなんだ。買おうかな?」

美保子「私も。」

というわけで、このお店で豚まんなどを買うことに。

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これが「551蓬莱」の豚まん。

この商品を優都が紹介する予定だよ。

(SPECIAL THANKS!)

551蓬莱 本店*

〒542-0076

大阪市中央区難波3-6-3

(Tel)06-6641-0551

(URL)http://www.551horai.co.jp/

(営業時間)11:00~22:00

(休日)不定休

 

そしてもう一つおみやげを買うことに。

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岩本「あれが大阪で有名なチーズケーキの店や。」

遥花「すごい行列ですね。」

ここの店は焼きたてのチーズケーキがウリなんだ。

この日は焼きたてほやほやのチーズケーキにお目にかかりましたので、それをGET!

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これが焼きたてのチーズケーキ。中身はこの箱の中に入っているよ。

この商品を省哉が紹介する予定だよ。

(SPECIAL THANKS!)

*りくろーおじさんの店 なんば本店*

〒542-0076

大阪市中央区難波3-2-28

(Tel)0120-57-2132(本部お客様係)

(URL)http://www.rikuro.co.jp/

(営業時間)9:30~21:30

(休日)不定休

 

というわけで、鶴橋駅今宮駅までのグルメMAPが完成しました!!

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いろいろ食べたね~。お腹いっぱい。

第2弾はこれにて終了。ぼく以外の5人はここでお別れ。次回は別のメンバーたちにバトンタッチです。最終日の第3弾は芦原橋駅からスタート。

 

最後にみんなで記念撮影。

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みんなお疲れ様。ありがとう。そして、ごちそうさま。

 

この後、岩本さんは近くなのでここでお別れ。ぼくを含めた5人はそれぞれの地に帰りました。

いろいろありましたが、充実した旅でした。みんな、ありがとう。

 

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大阪環状線グルメ旅(鶴橋~今宮まで)(その1)

こんにちは!旅のルポライター(自称)・ぼた吉(いのしし・♂3歳)です。

超ご無沙汰の「ぼた吉の旅日記」。今季最初です(^_^;)

 

今回の旅は前回に引き続き、大阪環状線グルメ旅」です。

前回は天満から玉造までお送りしましたが、今回は鶴橋から今宮までお送りします。

お供は前のメンバーとチェンジ!今回は東京・関東メンバー代表の遥花(高1)、北日本メンバー代表の美保子さん(27歳・メーカー勤務)、東海メンバー代表の省哉(高1)、南日本メンバー代表の優都(中3)、関西メンバー(大阪のみ)代表の岩本さん(54歳・メーカー経営)です。

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大阪で待ち合わせをして、いつものように大阪環状線の電車に乗ります。

電車に乗って約10分。最初の目的地の鶴橋に到着!

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省哉「着いた~!!初の大阪!!」

遥花「ウチは2回目です。大阪のライブで一度だけ。」

優都「アイドルやっているんですか?」

遥花「はい!「東京女子娘」のはーちゃんこと、遥花です。元気いっぱい!おなかいっぱい!明るい笑顔で癒しちゃうぞ♥」

美保子「お腹いっぱいって、まだ食べてないのに…(^_^;)」

遥花「あ、そうだった。」

岩本「も~かわいいから、おじちゃんは許しちゃうで。」

全員「ハハハ…。」

ぼた吉「さあ、鶴橋と言ったら、あのご当地グルメだよ!」

優都「あ、焼き肉ですよね。」

岩本「そうやそうや。ほな食べに行こうか。」

ぼた吉「では、しゅっぱーつ!」

 

少し歩くと、焼き肉の店がたくさん。

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優都「うわ~いろいろありますね~。」

岩本「ここ鶴橋は焼き肉店のメッカや。韓国料理もあるで。」

省哉「何かお腹すいてきた~。あ、パフェがあるけど。」

岩本「あ~ここのパフェは有名やからな。でも今回は行けへんで。」

省哉、パフェはまた今度ね。鶴橋のパフェの店についてはいつかお送りするよ。

そして、目的の店に着きました。

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この店に決定!ちょうどランチだったので、焼き肉の定食を食べることに。

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テーブル席だけでなく、カウンター席もあり、一人焼き肉に最適。

これを食べたよ。

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「和牛ホルモン定食」。900円(税込)なり。いろいろな種類のホルモンがあって、ボリュームたっぷり。

早速焼きました。

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たれにつけて。

省哉「うまい!!どれもいろいろな味でご飯に合う!」

優都「ホルモンは初めてですが、意外とうまいですね。」

ぼた吉「マルチョウはとろける味で、ツラミはハラミのような味でうまい!」

美保子「ホルモンの臭みがあまりなくて、おいしいです。」

遥花「コリコリしてておいしいです。たれにも合いますね。」

岩本「どや。ホルモンはうまいやろ。網で焼くから余分な脂も落ちるし、ヘルシーでうまい。」

これだけではありません。

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セットも豪華!

前菜。左からナムル、大根のキムチ、チヂミ。

美保子「こってりとした焼き肉に、前菜があっさりとしてておいしいです。韓国料理は大好きなので、うれしいですね。」

優都「チヂミがおいしいです!さっくりとしてて一口で食べました。」

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サラダ。

遥花「シンプルなサラダにピリ辛のドレッシングがおいしいです。」

省哉「コチュジャンのきいたドレッシングだね。うまい。」

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スープ。

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ご飯。ご飯とスープはおかわり自由だよ。ぼくと優都、省哉はご飯を2杯もおかわりしちゃった。

ランチは他にも焼肉定食やサムギョプサル定食なども安くてボリュームたっぷり。とても満足できるメニューばかりだよ。

ディナーもサムギョプサル食べ放題に、焼き肉や一品料理、コースまであって、どれも安い!

(SPECIAL THANKS!)

*絆*

〒543-0025

大阪市天王寺区下味原町2-15

(Tel)06-6773-3988

(営業時間)11:00~翌3:00

(休日)年中無休

 

焼き肉を堪能した後は次の目的地へ。

再び電車に乗って、次は桃谷駅へ。

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岩本「ここに有名なお好み焼き屋があるで。」

遥花「食べれるかな~。」

そのお好み焼き店がある商店街へ。

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省哉「うわ~人がいっぱい。」

そして、お好み焼き店に到着!

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しかし…お店の人が誰もいなかった!!残念!!

優都「違う店にしますか。」

ぼた吉「そうだね。他にもいろいろあるかも。」

遥花「ここはどう?」

と、遥花が目にしたのはたこ焼き屋さん。

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遥花「ここにしよう!」

岩本「せやかて、食べる場所がないで。」

優都「駅のホームのベンチで食べればいいじゃないですか。」

省哉「あ、そうか。」

美保子「「しおチーズ」って言うのがあるよ。」

ぼた吉「いいね。早速買おう!」

美保子さんが「しおチーズ」のたこ焼きを見つけ、早速みんなで買って、駅のホームのベンチで食べました。

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「しおチーズたこ焼き」(6個入り)。通常のたこ焼きは270円(税込)~だけど、しおチーズのトッピングは50円UP。

遥花「おいし~。塩味にチーズがとろけておいし~。」

省哉「チーズのたこ焼きは家でも食べるけど、こういった食べ方は新鮮だね。」

美保子「女性にはうれしい味ですね。」

もちろん、普通のソース味などもありますよ。

(SPECIAL THANKS!)

*塩たこ焼のまことや*

〒544-0034

大阪市生野区桃谷1-13-17 桃谷駅前ビル1F

(Tel)090-1246-8596

(営業時間)10:00~22:00(日・祝は~21:00)

(休日)火曜日

 

たこ焼きを食べた後、電車に乗って次の目的地、寺田町駅へ。

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しかし、これといった店がなく、断念をすることに。

次の目的地へ向かいます。

優都「さっき焼き肉とたこ焼きを食べたからね。」

ぼた吉「ちょっとお腹を休まないとね。次のグルメが食べられなくなるからね。」

 

この後電車に乗って、次の目的地へ。

この続きは次回お送りするよ。

 

(つづく)

 

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