こんばんは。慎也(27歳・広告代理店勤務)です。
雨の中の京都から帰ってきました。
変更・中止が多かったですが、その中でおいしい食べ物にもめぐり合うことができました。
京都の旅情報についてはすでに更新しましたので、見て下さい。
さて、ぼくのおみやげですが、京漬物を買ってきました。
こちら!
その名も「伝統の味」シリーズの京漬物です。
京都にある西利が販売しているものです。
たくさん種類がある中から4種類買ってきましたので、1つずつ紹介したいと思います。
1つ目は「赤しそむらさきの」というしば漬けです。
お皿に盛りました。
きゅうりやなすなどの野菜に赤しそでさっぱりと。
試食はオレと純次(26歳・歯科技工士)の2人です。
慎也「少し酸味がありますが、歯ごたえがよくておいしいです。」
純次「味付けがいいですね。ご飯がほしくなってきたけど(ワラ)。」
2つ目はこれです。
「味すぐき」という、すぐきの漬物です。
はじめから細かく刻んであるので、そのまま食べれます。
慎也「ちょっと酸味があるけど、おいしいです。料理にも使えそう。」
3つ目はこちら。
「ゆずの香り」という大根の漬物です。
大根だけのあっさり味。ゆずもアクセント。
純次「すごくあっさりとしてておいしいです。ゆずの香味で食べやすいですね。」
そして最後はこちらです。
「はりはり漬け」です。
しょうゆや唐辛子がベースの漬物です。
慎也「これはご飯がほしくなってきた。いくつでも食べれそう。」
純次「あとからピリッと来ますね。しょうゆベースの味付けでおいしいです。」
と、4種類の漬物を試食しましたが、どれが一番おいしかったかを2人でジャッジ。
純次「4種類とも食べたけど、毎日だったらゆず入りの大根かな。あと、すぐきは初めて食べましたね。意外な味でおいしかったです。」
慎也「ぼくははりはり漬けですね。ご飯にも合うし。あと、むらさきののしば漬けもおいしい!」
純次「でもどれもおいしかったですよね。今度相方の分まで買ってこようかな~。」
慎也「純次は奥さんがいるからいいよ~。ぼくはまだ彼女がいないし(T_T) その前に彼女を見つけないと!」
純次「できたら教えて下さいね。応援しますんで。」
慎也「うん。がんばる。」
と、恋バナが若干入りましたが、お気に入りの焼酎を飲みながらの漬物試食会でした♪
「伝統の味」シリーズはこの4種類を含めて全部で約20種類以上あります。他には青しそのしば漬け、実山椒、しょうゆ漬け大根など。珍しいごぼうやたけのこなどもあります。季節限定のものもありますので、いろいろと楽しむのもいいですね。価格は324円~(税込(以下同))。
他には京のあっさり漬シリーズ(270円~)、千枚漬(648円~)、すぐき(1,080円)、そして「乳酸菌ラブレ」を使った西利乳酸菌ラブレシリーズ(216円~)などの商品があります。
京都にある西利各店で販売しているほか、全国のデパートなどで販売しています。
オンラインショップでも買うことができるので、詳しくはホームページを見て下さい。
西利ホームページ:http://www.nishiri.co.jp
今日は「伝統の味」の京漬物を紹介しました。
ごちそうさまでした(*^。^*)
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